生徒を先生に
状況を生々しく事実で表すことからスタートするのですが、参加者にはそれがなかなかできません。
最初は、私がその一つひとつにコメントして、私のOKが出ないと先に進めないことにしました。
次には、私の役割を彼ら自身に委ねました。
チーム間どうしで、お互いにOKのサインをもらわないと次に進めないというわけです。
やってみて、2つの点で私自身が驚きました。
第一は、相手チームの再現の不十分さを的確に見て評価していること。
「どうも、この再現を見てもどきどきしないねえ」とか、「さっきより、ぐっとよくなりましたね」などと、ユーモラスに、私顔負けにやっていました。
第二は、その厳しさです。
OKをもらいに来た人に、「もっとチーム内で揉んでから来てください」などと、ちょっとやそっとではOKを出さないのです。
相手チームを追い回して食堂にまで足を運んでいました。
チーム間の険悪な場面も多々ありました。