問題意識の芽生え 2
だいいち、肝心の話の中身はあまり伝わりません。
このやりかたを反対にしたのがハロイ法です。
イロハの逆であって、実に簡単、質問を先にし、話を後にするというだけのことです。
もう少し具体的に言えば・・・
1.話す側は、話の内容が見当がつく程度のメモを、早め、できれば1、2日まえに示しておく。
2.聞く側は、それを見て2、3の質問を用意して集まる。
3.聞く側を、5人から10人以内の小グループに編成します。
各グループは、話し合って、それぞれが用意してきた質問に基づいて、グループとしての質問をつくります。
全体の人数や時間によりますが、質問の数は一グループ3つ、4つに絞っていきます。
4.各グループは、自分たちのグループの質問内容を、全員に発表し合います。
このようにして各グループから出てくる質問は、テーマのほとんど全体をカバーしていることが多いですが、もし大きく片寄っている場合には、コーディネーターなり司会者が、2、3追加します。